ピックアップ企業
空売り銘柄調査(2022年2月19日)

株式投資は基本的には株を現物で所有するのが一般的ですが、信用取引では売りから入ることができ、株価が下がると思うのであれば売りから入ることで市況が悪くても利益を出すことができます。

基本的には現物のみを取引していたのですが、最近の市場を見ると株価が持ち直すのにだいぶ時間を要しそうなので空売りトレードも実施していこうと思います。

出来高がないと取引できないことやJQやマザーズのような新興市場銘柄は取引できない、もしくはできたとしても手数料が高いので、東証一部の出来高がある程度大きいものを対象としています。

先日SBI証券でJQのフェローテックを4,500株空売りしたのですが、手数料が10,000円ほどかかりあほらしくなりました

スクリーニング

銘柄を選定するうえで以下の基準でスクリーニングしていきます。

  • 市場:東証一部
  • 規模:大型株、中型株
  • PER(株価収益率)(予)(倍):50倍以上
  • 株価移動平均線乖離率:52週 0%以下
    (52週平均線より株価が下にあるものが対象)

以上の結果、該当銘柄は46銘柄となっています。

以下2つの気になった銘柄を追加します。

以上の銘柄のチャート&出来高と業績やリリースなどファンダメンタル情報で気になった銘柄をについて次に記載していきます。

まとめ

3923 ラクス

企業概要

時価総額 314,591 百万円 業種別 時価総額順位 情報・通信業 35 / 552 社
出来高 6,989,951 千円 上場市場 東証1部
外国法人持株比率 18.6% 監査法人 有限責任 あずさ監査法人
業務内容

クラウド型経費精算システム「楽楽清算」が主力。IT技術者派遣も。22.3期上期は中計目標(26.3期に最終益100億円以上)達成に向けた先行投資が利益を圧迫。だがクラウドビジネスが好伸し、3割超の増収に。 記:2022/01/03

  転載元:FISCO

テクニカル分析

SBI証券
SBI証券
信用売残(出来高割合)425,100(10.3%)
信用買残(出来高割合)708,300(17.2%)
貸借倍率1.67倍

2021年9月あたりにピークを付けてから右肩下がりです。直近では出来高を伴って下落しています。

52週移動平均線を下に突き破っており、下落傾向にあることは間違いありません。

業績

SBI証券
SBI証券

売上は上昇傾向にあることは間違いありませんが、2022年3月期に入って利益が大幅に落ち込んでいますね。

これは将来の成長投資のために広告宣伝費にお金を使ったからとのことですが、売上を伸ばすには広告宣伝をこれくらいやらないといけないということの現れですし、広告宣伝の割には売り上げが伸びていないようにも見えます。

セグメント別経営成績の状況

セグメント 直近の業績
クラウド事業

クラウド事業は引き続き楽楽明細の新規受注が好調に推移しており、その他のサービスの新規受注も楽楽精算を筆頭に堅調に推移しているため、クラウド事業の顧客数が前年同期に比べ大幅に増加した結果、売上高は7,671百万円(前年同期比36.8%増)となりました。利益面では、新中期経営目標を高い水準で達成するために成長投資を強化していることから、セグメント利益は758百万円(前年同期比53.6%減)となりました。

IT人材事業

IT人材事業は前期において新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響で稼働率が低下しましたが、顧客側でリモートワーク下でのオンボーディングノウハウが蓄積されたことから順調にアサインが進み、稼働率が回復したためエンジニアを増員しております。この結果、売上高は1,802百万円(前年同期比22.8%増)、セグメント利益は130百万円(前年同期比80.4%増)となりました。

月次進捗

HPに2022年3月期月次売上高(1月度)のお知らせがありましたので確認すると、直近年度では売上高の前年同期比の成長率が減少傾向にあります。

成長株は成長率が高PERを保つ根拠となるので、いやな兆候といえます。

同業他社分析

REFINITIV

実績PER256.4倍、チャートの形を見る限り成長株銘柄です。

成長株銘柄にしては(当期は広告宣伝費の影響もある)純利益率が低いです。

8267 イオン

企業概要

時価総額 2,315,397 百万円 業種別 時価総額順位 小売業 3 / 347 社
出来高 5,123,739 千円 上場市場 東証1部
外国法人持株比率 13.6% 監査法人 有限責任監査法人トーマツ
業務内容

国内流通2強の一角。GMSを中心に多様な業態を手掛ける。海外は中国、東南アジアに進出。マヨネーズなどのトップバリュ主要単品は売上好調。GMS事業は損益改善。営業原価減少。22.2期3Qは2桁営業増益。 記:2022/01/29

  転載元:FISCO

巨大企業なのに海外投資家が少ない、、評価されてないですね

テクニカル分析

SBI証券
SBI証券
信用売残(出来高割合)1,279,800(66.0%)
信用買残(出来高割合)1,183,200(60.7%)
貸借倍率0.92倍

コロナショック以降は右肩上がりでしたが、2021年に入ってからは25週移動平均線をレジスタンスに下落トレンドとなっています。

コロナショック前後で特に業績は変わっていないんですけどね

直近1年でみると下落した際に出来高を伴っている点が気になります。

信用買い/売りについては、両方ともボリュームがありますが、ネットすると大した金額ではないので問題ないです。

業績

SBI証券
SBI証券

業績は営業利益、経常利益ベースでは横ばいですが、毎期当期純利益が少ないです。

四半期の推移をみると直近1年は利益が右肩下がりなのも気になります。

セグメント別経営成績の状況

セグメント 直近の業績
GMS(総合スーパー)事業

GMS事業は、営業収益2兆4,353億5百万円(対前年同期比97.7%)、営業損失291億59百万円(前年同期より103億91百万円の改善)となりました。

SM(スーパーマーケット)事業・DS事業

SM事業は営業収益1兆8,885億88百万円(対前年同期比98.8%)、営業利益164億41百万円(同54.7%)となりました。

DS事業は営業収益2,911億26百万円(対前年同期比97.3%)、営業利益13億7百万円(同44.5%)となりました。

※GMSとの違いは取り扱い商品です。スーパーは主に食料品、日用品のみを取り扱います。GMSはこれに加え、衣料品や家電など幅広い商品を扱います。

ヘルス&ウエルネス事業

ヘルス&ウエルネス事業は、営業収益7,601億56百万円(対前年同期比106.2%)、営業利益289億60百万円(同91.2%)となりました。

総合金融事業

総合金融事業は、営業収益3,502億16百万円(対前年同期比96.9%)、営業利益465億19百万円(同178.0%)となりました。

ディベロッパー事業

ディベロッパー事業は、営業収益2,704億34百万円(対前年同期比114.2%)、営業利益283億91百万円(同118.3%)となりました。

※ディベロッパー事業とは、ショッピングセンターの開発からテナント募集、ショッピングセンターの維持管理を行うことです。

サービス・専門店事業

サービス・専門店事業は、営業収益5,114億51百万円(対前年同期比107.9%)、営業損失41億10百万円(前年同期より106億15百万円の改善)となりました。

国際事業

国際事業は、営業収益3,024億81百万円(対前年同期比95.6%)、営業利益7億21百万円(同22.4%)となりました。

利益の稼ぎ頭はSM事業、ヘルス&ウエルネス事業、総合金融事業、ディベロッパー事業で足を引っ張っているのがGMS事業です。

その稼ぎ頭であるSM事業とヘルス&ウエルネス事業で前年同期減益となっており、総合金融事業が急伸とイオンカードで持っている会社のようになってきているのでしょうか。

同業他社分析

REFINETIV

規模は一番大きいのにアナリスト評価は「売り」、同業他社は「強い買い」ってどうなんでしょう。

ただ業績を見る限り順調ではなさそうなのは確かです。

6920 レーザーテック

企業概要

時価総額 2,022,906 百万円 業種別 時価総額順位 電気機器 14 / 247 社
出来高 155,900,323 千円 上場市場 東証1部
外国法人持株比率 35.9% 監査法人 PwCあらた有限責任監査法人
業務内容

半導体検査・測定装置を製造・販売。EUVマスク関連検査装置に強み。マスクブランクス欠陥検査装置では世界シェア100%。22.6期上期は顧客の活発な設備投資を受けて増収増益に。通期最高業績・連続増配を計画。 記:2022/02/06

  転載元:FISCO

テクニカル分析

SBI証券
SBI証券
信用売残(出来高割合)664,600(9.0%)
信用買残(出来高割合)2,317,200(31.6%)
貸借倍率3.49倍

レーザーテックは半導体装置メーカーとして、ここ数年の半導体バブルの先導株として相場を引っ張り続けてきた銘柄です。

しかし足元で半導体関連銘柄は軒並み下落しており、私としてもシリコンサイクルの終焉を迎えているのではないかと考えています。再びの上昇は3-5年後あたり?

出来高を伴った下落が見えたら機関投資家が抜けている証拠ですので、高PER銘柄は売却するのがセオリーです。

業績

SBI証券
SBI証券

同業他社分析

REFINETIV

1年リターンで見ると66.7%と同業他社で一番伸びた銘柄ですが、ここ1ヶ月で見ると-29.1%と一番落ちている銘柄になっています。山高ければ谷深し。。

因みにレーザーテックについては個別に記事を書いていますので、こちらも参考にしてみてください。
【企業別分析】レーザーテック(6920)

3769 GMOペイメントゲートウェイ

企業概要

時価総額 780,892 百万円 業種別 時価総額順位 情報・通信業 15 / 552 社
出来高 3,071,999 千円 上場市場 東証1部
外国法人持株比率 32.5% 監査法人 EY新日本有限責任監査法人
業務内容

総合決済処理・代行サービス会社。クレジットカード決済代行を柱に、後払い決済、海外決済代行などを展開。BtoB取引向け後払い決済を強化。キャッシュレス決済拡大やEC市場成長が寄与し、21.9期は増収増益。 記:2021/12/25

  転載元:FISCO

テクニカル分析

SBI証券
SBI証券
信用売残(出来高割合)64,100(21.0%)
信用買残(出来高割合)184,400(60.5%)
貸借倍率2.88倍

GMOペイメントゲートウェイはコロナショックの際も落ち込みをあまり見せずに、ずーっと右肩上がりで成長してきた成長株ですが、2022年に入ってから出来高を伴い下落しています。

信用買い残は比較的ボリュームがある点に注意が必要です。

業績

SBI証券
SBI証券

業績はそこまで悪くないように見えますが、株価は下落していますね。どうしてでしょうね。市場全体が落ちたから?それにしては下落率がすごいです。

株価は答えなので、「業績がいいのにこの株価はおかしい!」なんていって買いポジションを持つと焼かれる可能性大です。

出来高を伴う売却の時は機関投資家が抜けているので、それに逆らわないようにしましょう。

セグメント別経営成績の状況

セグメント 直近の業績
決済代行事業

決済代行事業については、主にオンライン課金分野・継続課金分野と対面分野における決済代行サービス、金融機関・金融サービス事業者等に向けた支援サービスの拡大に取り組んでおります。

オンライン課金分野・継続課金分野において、EC市場及びキャッシュレス決済の拡大により少額決済が増加、また巣籠消費の定着に伴う日用品、デジタルコンテンツや公金・公共料金等の決済も増加いたしました。

対面分野においては、感染拡大に伴う実店舗での影響を加盟店の業態によって受けやすい環境にあるものの、現金を媒体としない安心な支払い手段として対面キャッシュレス決済市場の拡大が進んだことに伴い端末販売が好調に推移し、さらに、前連結会計年度に引き続き、次世代決済プラットフォーム「stera」端末の販売台数も増加したことが、イニシャル売上と当セグメントの決済処理件数・金額の拡大に繋がりました。また、注力市場である自動精算機や券売機等の無人決済市場(Unattended Market)での案件の受注も順調に推移しております。

金融関連事業

金融関連事業(マネーサービスビジネス:MSB)については、加盟店のニーズに応える入金サイクルを設定し、キャッシュ・フロー改善に資する早期入金サービスや、決済データ等を活用して成長資金を提供する加盟店向け融資サービスであるトランザクションレンディング、海外FinTech事業者に向けたレンディングサービス、送金サービス、給与即時受け取りサービスの「即給 byGMO」のほか、連結子会社であるGMOペイメントサービス株式会社を通じて「GMO後払い」を提供しております。

早期入金サービスが決済代行事業の拡大に伴い好調に推移し、海外
FinTech事業者に向けたレンディングサービスにおいても、今後安定的な収益が見込める新たな融資先の開拓が進捗する等、売上収益とセグメント利益の増加に貢献しました。決済サービスである「GMO後払い」は、前年同期における巣籠消費需要の反動を受け、また送金サービスにおいても前年同期の新型コロナウイルス(COVID-19)の感染拡大によるチケット等の返金需要の反動から売上収益の成長率は低下したものの取扱高は伸長しております。

決済活性化事業

決済活性化事業については、商品の売れ行きを確認しながら広告運用や分析を行い当社グループ加盟店の売上向上に繋げるマーケティング支援サービスや、医療受付現場の業務効率化に繋がる医療特化型予約管理システム「メディカル革命 byGMO」等を提供する連結子会社のGMO医療予約技術研究所株式会社のサービスを提供しております。

同業他社分析

REFINITIV

業績が悪くないのに売られているとしたら、投資家が期待した成長率を維持できてないことが理由です。

高PER銘柄は成長率に陰りがみられるとすぐに売られます。

3064 MonotaRO

企業概要

時価総額 1,093,281 百万円 業種別 時価総額順位 小売業 6 / 347 社
出来高 7,147,709 千円 上場市場 東証1部
外国法人持株比率 80.0% 監査法人 EY新日本有限責任監査法人
業務内容

工場・工事用間接資材をネット販売。圧倒的な品揃えに強み。米国グレンジャー社が親会社。21.12期3Q累計はネット販売、大企業連携購買システムともに伸長し、高成長を維持。通期最高業績を見込む。連続増配予定。 記:2021/12/11

  転載元:FISCO

テクニカル分析

SBI証券
SBI証券
信用売残(出来高割合)670,400(20.3%)
信用買残(出来高割合)1,155,900(35.0%)
貸借倍率1.72倍

2021年3月ごろ高値を付けた後下落に転じていますが、直近では出来高を伴う上昇を見せています。

長期で見ると52月移動平均線で反発しています。

業績

SBI証券
SBI証券

2021年12月期までは売上、利益ともに増大してきています。

2021年12月期は四半期ごとに利益が落ちていましたが最後の4Qで伸びを見せています。

2022年12月期の予想利益は横ばいとなっています。

セグメント別経営成績の状況

MonotaROは単一セグメントのため、セグメント別の開示はされていません。

月次進捗

HPに2022年12月期1月度月次業績に関するお知らせがあったので前年同期比の推移を見てみると、去年の初めから127%⇒120%⇒117%となっているので、成長率に陰りが見えてきている可能性があります。

同業他社分析

規模は一番大きいのにアナリスト評価は「保有」、同業他社は「強い買い」となっています。

高PER銘柄は成長に陰りが見え始めると真っ先に売られます。

4921 ファンケル

企業概要

時価総額 424,299 百万円 業種別 時価総額順位 化学 23 / 219 社
出来高 1,048,682 千円 上場市場 東証1部
外国法人持株比率 23.2% 監査法人 EY新日本有限責任監査法人
業務内容

無添加化粧品、健康食品・サプリメントの製造販売を行う。主力ブランドはファンケル、アテニア。キリンHDと資本業務提携。アテニア化粧品は売上好調。中国向け越境ECなどが寄与。22.3期2Qは2桁経常増益。 記:2021/12/10

  転載元:FISCO

テクニカル分析

SBI証券
SBI証券
信用売残(出来高割合)41,100(12.7%)
信用買残(出来高割合)73,300(22.7%)
貸借倍率1.78倍

コロナ前はレンジ相場でしたが、その後上昇トレンド、2020年11月に天井を付けてからは下落トレンドとなっています。

直近1年を見ると3,300円付近でサポートがあり、そこで大きく出来高が伸びていることから強力なサポートとなっていたことがわかります。

ただ2022年1月にそのサポートを出来高を伴い下に抜けて下落トレンド入りをしています。

業績

SBI証券
SBI証券

コロナ禍以降、売上は減少傾向にあり、また利益は伸びていません。

セグメント別経営成績の状況

セグメント 直近の業績
化粧品関連事業

販売チャネル別では、通信販売は23,045百万円(前年同期比2.8%減)、店舗販売は10,121百万円(前年同期比6.7%増)、卸販売他は6,391百万円(前年同期比11.3%増)、海外は5,053百万円(前年同期比0.1%増)となりました。

損益面では、増収効果による売上総利益の増加に加え、販売促進費の効率的な使用に努めたことなどにより、営業利益は6,075百万円(前年同期比11.1%増)となりました。

栄養補助食品関連事業

販売チャネル別では、通信販売は13,064百万円(前年同期比2.7%増)、店舗販売は5,001百万円(前年同期比10.8%増)、卸販売他は7,554百万円(前年同期比17.5%減)、海外は3,653百万円(前年同期比43.6%増)となりました。

損益面では、新設した三島工場(サプリメント工場)の減価償却費の増加により原価率が悪化したことに加え、関西物流センター稼働に伴う減価償却費や、研究開発費の増加などにより、営業利益は3,701百万円(前年同期比15.4%減)となりました。

同業他社分析

2379 ディップ

企業概要

時価総額 214,098 百万円 業種別 時価総額順位 サービス業 24 / 517 社
出来高 758,048 千円 上場市場 東証1部
外国法人持株比率 30.8% 監査法人 有限責任 あずさ監査法人
業務内容

日本最大級のアルバイト・パート求人情報サイト「バイトル」、総合求人情報サイト「はたらこねっと」等を運営。広告宣伝でバイトルPROの認知度向上図る。人材サービス事業は売上堅調。22.2期3Qは2桁増収。 記:2022/01/25

  転載元:FISCO

テクニカル分析

SBI証券
SBI証券
SBI証券
信用売残(出来高割合)93,800(43.1%)
信用買残(出来高割合)135,000(62.1%)
貸借倍率1.44倍

押し目で買われています。

業績

SBI証券
SBI証券

コロナ禍以降利益は伸びていません。

同業他社分析

ほかの高PER銘柄は「買い」推奨に対して、ディップは「保有」となっています。

6861 キーエンス

企業概要

時価総額 13,125,936 百万円 業種別 時価総額順位 電気機器 2 / 247 社
出来高 46,774,392 千円 上場市場 東証1部
外国法人持株比率 47.2% 監査法人 有限責任監査法人トーマツ
業務内容

計測制御機器大手。商品開発や直接販売に特化し、生産現場と開発分野用途のセンサ、測定器を展開。省力化需要を自ら創出できるビジネスモデルに強み。大気中で分析可能なレーザ元素分析ヘッドを投入。中間期は利益急伸。 記:2021/12/29

  転載元:FISCO

テクニカル分析

SBI証券
SBI証券
信用売残(出来高割合)47,400(5.5%)
信用買残(出来高割合)534,400(61.9%)
貸借倍率11.27倍

コロナ前はレンジ、その後急上昇をしています。

ただ75,000円の壁を超えることができずに出来高を伴う下落となっています。

信用買い残のボリュームが気になります

業績

SBI証券
SBI証券

2018年3月期あたりから業績が伸び始め、コロナでいったん下落を見せていますが、直近の四半期でも利益が伸びています。

利益の伸び悩みが見えていることもあり売られているのかもしれません。

同業他社分析

4902 コニカミノルタ

企業概要

時価総額 252,840 百万円 業種別 時価総額順位 電気機器 49 / 247 社
出来高 1,632,734 千円 上場市場 東証1部
外国法人持株比率 18.7% 監査法人 有限責任 あずさ監査法人
業務内容

複合機やデジタル印刷機が主力。計測機器や機能材料、医療機器なども手掛ける。海外売上比率が高い。デジタルワークプレイス事業は売上堅調。オフィスユニットでは消耗品等の売上が増加。22.3期2Qは2桁増収。 記:2021/12/29

  転載元:FISCO

テクニカル分析

SBI証券
SBI証券
信用売残(出来高割合)1,520,800(46.7%)
信用買残(出来高割合)4,292,400(132.0%)
貸借倍率2.82倍

中長期チャートで下落トレンドにあるコニカミノルタ。

コロナバブルで上昇したものの、再び下落トレンドとなっています。

2021年11月以降は下落した際には出来高が増えて、上昇した際には出来高が減る傾向にあります。

気になるのは信用買い残の多さ。信用売り残も多いのですが、ネットでも残高だけでほぼ一日分。

業績

SBI証券
SBI証券

コロナショックになる前から業績は落ち始めています

直近1年は四半期ベースでも減収減益となっていることがわかります。

同業他社分析

オフィス機器業界的にあまりモメンタムがよくなさそうですね。

6951 日本電子

企業概要

時価総額 343,725 百万円 業種別 時価総額順位 電気機器 40 / 247 社
出来高 4,132,557 千円 上場市場 東証1部
外国法人持株比率 34.1% 監査法人 有限責任監査法人トーマツ
業務内容

大手理化学機器メーカー。電子光学機器や分析機器に加え、半導体関連機器、医用機器等を製造、販売する。電子顕微鏡で大手。22.3期上期は受注が好調に推移した。また、円安や原価率の改善により利益が伸長した。 記:2022/01/04

  転載元:FISCO

テクニカル分析

SBI証券
SBI証券
信用売残(出来高割合)82,100(13.0%)
信用買残(出来高割合)1,077,800(171.0%)
貸借倍率13.13倍

右肩上がりの成長株のチャートですね。

直近で下落がありますが、どうなんでしょうね。下落している最中の出来高はそんなに大きくなく、むしろ反発の際に出来高が増えています

気になるのは信用買い残の多さですね。信用売りとのネットでも残高だけで1.6日分。すさまじいですね。

業績

SBI証券
SBI証券

同業他社分析

同業他社を見るとオフィス機器企業ばかりですが、日本電子は半導体特需で業績好調株高だったと思われるのでその反動を受けるかもしれません。

9602 東宝

企業概要

時価総額 890,495 百万円 業種別 時価総額順位 情報・通信業 12 / 552 社
出来高 1,298,318 千円 上場市場 東証1部
外国法人持株比率 14.4% 監査法人 有限責任監査法人トーマツ
業務内容

阪急阪神HD系列の映画大手。映画館跡地活用の不動産賃貸でも稼ぐ。傘下に道路メンテのスバル興業など。22.2期3Q累計は賃貸安定。ヒット作を支えに配給が伸長。映画館の客足も上向く。通期でも利益反発の見込み。 記:2022/02/12

  転載元:FISCO

テクニカル分析

SBI証券
SBI証券
SBI証券
信用売残(出来高割合)63,500(23.3%)
信用買残(出来高割合)87,000(31.9%)
貸借倍率1.37倍

10年の長期で見るときれいな右肩上がりのチャートです。

2021年11月にピークとなりそれ以降は下落していますが、ピークをつける前は上昇に出来高を伴っていたのに対して、ピークを付けて以降は下落の際に出来高を伴っています

業績

SBI証券
SBI証券

コロナショックで2021年2月期の決算は悪化していますが、その後は回復の兆しがあります。

一方で直近の四半期決算では前年度比で減収減益になっている点は要注意。

同業他社分析

REFINITIV

アナリスト評価は「強い買い」になっています。

コロナ明けの需要を見込んでの評価なのか。

確かにコロナが収束してみんなが映画を見るようになれば業績は伸びると思いますが、それを織り込んで株価は動いているはず。ほかに何かあるのか。。

以下の銘柄はスクリーニング条件にかからなかったけれども気になった銘柄をいくつか。

4536 参天製薬

企業概要

時価総額 522,532 百万円 業種別 時価総額順位 医薬品 11 / 73 社
出来高 1,138,927 千円 上場市場 東証1部
外国法人持株比率 46.5% 監査法人 有限責任 あずさ監査法人
業務内容

眼科領域に強みを持つ医薬品メーカー。緑内障や網膜疾患等の国内医療用眼科薬のシェアトップ。一般用眼科薬や医療機器も展開。日本は増収。エイベリス点眼液、アレジオン点眼液等が好調。22.3期2Qは増収増益。 記:2021/12/10

  転載元:FISCO

テクニカル分析


SBI証券
信用売残(出来高割合)23,800(2.7%)
信用買残(出来高割合)423,900(48.3%)
貸借倍率17.81倍

ここ5-6年はレンジ相場が続いていますが、下に抜けようとしています。

この1,400円付近のサポートでは大きな出来高を伴う買いが入っていましたが、最近ではだらだらと下がっています。

信用買い残のボリュームが大きい点についても注意が必要です。

業績

SBI証券
SBI証券

売上は伸びていますが、利益は伸びておりません。

同業他社分析

REFINITIV

2021年3月期はコロナの影響もあり減益となっていたので、実績PERは105倍ですが2022年3月期の予想PERは17.9倍です。

6506 安川電機

企業概要

時価総額 1,264,111 百万円 業種別 時価総額順位 電気機器 21 / 247 社
出来高 6,610,014 千円 上場市場 東証1部
外国法人持株比率 29.4% 監査法人 EY新日本有限責任監査法人
業務内容

大手ロボット・メカトロニクスメーカー。ACサーボモータやインバータ、アーク溶接ロボットで世界トップシェア。モーションコントロール部門は好調。中国では5G関連需要が増加。22.2期3Q累計は収益伸長。 記:2022/01/26

  転載元:FISCO

テクニカル分析

SBI証券
SBI証券
信用売残(出来高割合)261,500(18.7%)
信用買残(出来高割合)915,600(65.5%)
貸借倍率3.5倍

安川電機はコロナショック後順調に上昇していましたが、6,000円の高値を超えられずいる状況です。

2021年1月から続くレンジの中にありますが4,600円のサポートを下に突き破りそうですね。

4,600円のサポートは2021年5月、2021年10月にも機能していますが、その際は大きな出来高を持って反発しています。一方で今回のチャレンジはサポートに出来高を持った反発がありません

信用買い残のボリュームが大きい点について注意が必要です。

業績

SBI証券
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コロナショックの影響を受けて2020年3月期、2021年3月期は業績が落ち込みましたが2022年3月期はコロナ前まで回復してます。

ただその業績も四半期で見ると伸び悩みを見せています。

同業他社分析

REFINITIV